Follow jazzbasslines on Twitter ようこそコンストラクティング ウォーキング ジャズ ベースラインズへ                     ジャズベースラインズ イン 12キー 教則本/ベースレッスン(ウッドベース、エレクトリックベース). | コンストラクティング ウォーキング ジャズ ベースラインズ

ようこそコンストラクティング ウォーキング ジャズ ベースラインズへ                     ジャズベースラインズ イン 12キー 教則本/ベースレッスン(ウッドベース、エレクトリックベース).

ジャズベースラインズ イン 12キー 教則本シリーズ I , II , III 完全セット(日本語版)

コンストラクティング ウォーキングジャズベースラインズ ジャズベースラインズ イン 12キー 教則本シリーズ I , II , III 完全セット

ブック I    ブルース イン12キー (日本語版)

ブック II   リズムチェンジ(循環)イン 全12キー (日本語版)

ブック III   スタンダードライン (日本語版)

コンストラクティング ウォーキング ジャズ ベースラインズの全3巻セット(日本語版)が今なら

¥5995(送料無料)でお買い求め頂けます。

全3巻でジャズスタンダード、ビバップ、ラテンジャズ、ブルース、リズムチェンジ(循環)からなる

360コーラスを超えるジャズウォーキングベースラインの実例を掲載。またブルース、リズムチェンジ

(循環)は全12キーでのジャズウォーキングベースライン実例を網羅しています。

タブ譜バージョンは全3巻¥6495(送料無料)になります。


コンストラクティング ウォーキング ジャズ ベースラインズ ブック 1 

ウォーキング ベースラインズ ブルース イン12キー

コンストラクティング ウォーキングジャズベースラインズ ブック1 ウォーキングベースラインズ ブルース イン12キー



5.0 out of 5 stars , 

2011/6/14

初心者に最適なウォーキング・ベース入門書

By 

千葉贋作 - See all my reviews

ウォーキング・ベース奏法について興味を持っているエレクトリック・ベース初心者に、最適な教本だと思いました。 

読譜できる方は勿論、素早く読譜できない方や譜面が読めない方でも、TAB譜付きなので(TAB譜を読む知識は必要となりますが)ウォーキング・ベース奏法を学ぶ事に集中できるのが魅力的です。 

前半(パート1)は、「どのようにウォーキングすれば良いのか」について、わかりやすい順序で配分良く解説されているので、どなたでも挫折せずに続ける事ができると思います。 
練習を始める前は「コード進行に従った構成音の知識が必要かな」と思いましたが、要所要所で十分で丁寧な説明があるので、コード理論を熟知していない方も、一つずつ正しく理解して進む事ができると思います。 

後半(パート2)は、12のキー全てのウォーキング・ベース譜が載っているのですが… 
1つ、2つのキーでのウォーキングを覚えて「後は単純に移調すれば良い(ポジションをずらせば良い)」等と思っていると、運指も移調しただけ…という感じになりやすいと思いますが… 
ジャズスタイルにおけるベース本来の役割から逸れる事がないように考慮された150コーラスを超える実例が含まれているそうですので、全てのキーをメカニカルに練習することで、基礎的なリズム感を強化し、同時に音楽を形作るハーモニーを演奏できる力を身につける手助けになると思います。 


ギター類の教本では、数も多く、アプローチも多種多様な感じで、自分に合った教本に巡りあうのは難しい事ではないですが、ベースの教本では、派手な奏法については良いものもありますが、基本的な部分を丁寧に解説している本は、今までなかったと思います。 

私事ですが… 
僕は、あまり熱心に練習するタイプではないですが…この教本は、挫折したとしても「もう一度、始めよう」と思わせてくれそうな感じがします。 
どうしてもギターの延長上になってしまう僕の弾き方が、将来、ベースらしい弾き方に変わってくれると良いな…と期待しています。勿論、自分の練習次第ですけど…


5.0 out of 5 stars , 

2011/6/14

初心者に最適なウォーキング・ベース入門書

By 

千葉贋作 - See all my reviews

レビュー対象商品: コンストラクティング ウォーキング ジャズ ベースラインズ ブック 1 ウォーキング ベースラインズ ブルース イン 12キー ベースタブ譜 バージョン (ペーパーバック)
コンストラクティング ウォーキング ジャズ ベースラインズ ブック 1   ウォーキング ベースラインズ ブルース イン 12キー ベースタブ譜 バージョン

ウォーキング・ベース奏法について興味を持っているエレクトリック・ベース初心者に、最適な教本だと思いました。 

読譜できる方は勿論、素早く読譜できない方や譜面が読めない方でも、TAB譜付きなので(TAB譜を読む知識は必要となりますが)ウォーキング・ベース奏法を学ぶ事に集中できるのが魅力的です。 

前半(パート1)は、「どのようにウォーキングすれば良いのか」について、わかりやすい順序で配分良く解説されているので、どなたでも挫折せずに続ける事ができると思います。 
練習を始める前は「コード進行に従った構成音の知識が必要かな」と思いましたが、要所要所で十分で丁寧な説明があるので、コード理論を熟知していない方も、一つずつ正しく理解して進む事ができると思います。 

後半(パート2)は、12のキー全てのウォーキング・ベース譜が載っているのですが… 
1つ、2つのキーでのウォーキングを覚えて「後は単純に移調すれば良い(ポジションをずらせば良い)」等と思っていると、運指も移調しただけ…という感じになりやすいと思いますが… 
ジャズスタイルにおけるベース本来の役割から逸れる事がないように考慮された150コーラスを超える実例が含まれているそうですので、全てのキーをメカニカルに練習することで、基礎的なリズム感を強化し、同時に音楽を形作るハーモニーを演奏できる力を身につける手助けになると思います。 


ギター類の教本では、数も多く、アプローチも多種多様な感じで、自分に合った教本に巡りあうのは難しい事ではないですが、ベースの教本では、派手な奏法については良いものもありますが、基本的な部分を丁寧に解説している本は、今までなかったと思います。 

私事ですが… 
僕は、あまり熱心に練習するタイプではないですが…この教本は、挫折したとしても「もう一度、始めよう」と思わせてくれそうな感じがします。 
どうしてもギターの延長上になってしまう僕の弾き方が、将来、ベースらしい弾き方に変わってくれると良いな…と期待しています。勿論、自分の練習次第ですけど…

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5.0 out of 5 stars 『コンストラクティング ウォーキング ジャズ ベースラインズ』シリーズの第2弾, 2011/8/3

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千葉贋作 - See all my reviews

レビュー対象商品: コンストラクティング ウォーキング ジャズ ベースラインズ  ブック 2 ウォーキング ベースラインズ リズムチェンジ(循環)イン 12キー タブ譜ヴァージョン (ペーパーバック)

今回は、"循環コード進行"をテーマに、ウォーキング・ベース奏法を学ぶ事ができます。

パートI~パートIIIまでは、ジャズで演奏される頻度の高いBbメジャーキーで、循環コード進行でのウォーキング・ベース奏法の基礎的な仕組みが、とてもわかりやすく解説されています。

パートIVでは、全ての12キーの循環コード進行でのウォーキング・ベース譜が載っています。

『コンストラクティング ウォーキング ジャズ ベースラインズ ブック 1 ウォーキング ベースラインズ ブルース イン 12キー ベースタブ譜 バージョン』同様に…読譜できる方は勿論、素早く読譜できない方や譜面が読めない方でも、TAB譜付きなのでウォーキング・ベース奏法を学ぶ事に集中でき、僕の様な初心者にも最適だと思いました。

本書からでも学ぶ事ができると思いますが、『ブック 1』で勉強してから…の方が、より分かりやすいと思います。


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5.0 out of 5 stars 『コンストラクティング ウォーキング ジャズ ベースラインズ』シリーズの第2弾, 2011/8/3

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千葉贋作 - See all my reviews

レビュー対象商品: コンストラクティング ウォーキング ジャズ ベースラインズ  ブック 2 ウォーキング ベースラインズ リズムチェンジ(循環)イン 12キー タブ譜ヴァージョン (ペーパーバック)

今回は、"循環コード進行"をテーマに、ウォーキング・ベース奏法を学ぶ事ができます。

パートI~パートIIIまでは、ジャズで演奏される頻度の高いBbメジャーキーで、循環コード進行でのウォーキング・ベース奏法の基礎的な仕組みが、とてもわかりやすく解説されています。

パートIVでは、全ての12キーの循環コード進行でのウォーキング・ベース譜が載っています。

『コンストラクティング ウォーキング ジャズ ベースラインズ ブック 1 ウォーキング ベースラインズ ブルース イン 12キー ベースタブ譜 バージョン』同様に…読譜できる方は勿論、素早く読譜できない方や譜面が読めない方でも、TAB譜付きなのでウォーキング・ベース奏法を学ぶ事に集中でき、僕の様な初心者にも最適だと思いました。

本書からでも学ぶ事ができると思いますが、『ブック 1』で勉強してから…の方が、より分かりやすいと思います。


コンストラクティング ウォーキング ジャズ ベースラインズ ブック3  スタンダード ラインズ ジャズスタンダード&ビバップ

序文


 ウッドベーシスト/エレクトリックべーシストに向けた、コンストラクティン

グウォーキングジャズベースラインシリーズの第3巻であるスタンダードラインズ

は、ジャズスタンダードにおいて、ウォーキングベースラインを組み立てるのに

使われる、様々な手法を幅広く紹介した内容になっています。

 

 第3巻では、演奏例として、110コーラスのベースラインが、24のスタンダード

ジャズコード進行で紹介されています。

 

 パート I では、モードとコードスケールの関係、そして全ての調性において、

ダイアトニックトライアドとセブンスコードを組み立てるのに必要な、基礎的な

知識を説明しています。演奏例は、べーシストが、しっかりとしたリズムとハー

モニーの基礎を養えるように、“2フィール”と“4フィール”のウォーキングベース

のスタイルで紹介されています。

 ボイスリーディングと、モードのサブスティチューション、特定のジャズコー

ド進行に対するモードの適用等を含む、より高度なベースラインの構築の例も紹

介されています。

 パート II では、シンメトリックスケールおよびマイナーII V I 進行に関連した

、メロディックマイナースケールから派生するモードについて述べられています。

ここで紹介されているものは、シンメトリックスケールとコードスケールの関

係、そして一般的なジャズコード進行に対する、シンメトリックスケールの使い

方になります。よくあるジャズコード進行上で、マイナーII V I に対して一般的

に使われるスケールの紹介と共に、メジャーII V I との違いについて述べていま

す。

 パート III では、よくあるジャズコード進行上での、ビバップスケールの使い

方が紹介されています。

 パート IV では、それまでに述べられた様々な手法やコンセプトを用い、スタ

ンダードジャズコード進行において、プロフェッショナルレベルのベースライン

の例が紹介されています。

 

 本書で網羅されている全ての手法は、べーシストがそれらのテクニックを12

キーに適用できるように、一歩一歩段階的に紹介されています。


コンストラクティング ウォーキング ジャズ ベースラインズ ブック3  スタンダード ラインズ ベースタブ譜ヴァージョン ジャズスタンダード&ビバップ

序文


 エレクトリックべーシストに向けた、コンストラクティングウォーキングジャ

ズベースラインシリーズの第3巻であるスタンダードラインズは、ジャズスタンダ

ードにおいて、ウォーキングベースラインを組み立てるのに使われる、様々な手

法を幅広く紹介した内容になっています。

 

 第3巻では、演奏例として、110コーラスのベースラインが、24のスタンダード

ジャズコード進行で紹介されています。

 

 パート I では、モードとコードスケールの関係、そして全ての調性において、

ダイアトニックトライアドとセブンスコードを組み立てるのに必要な、基礎的な

知識を説明しています。演奏例は、べーシストが、しっかりとしたリズムとハー

モニーの基礎を養えるように、“2フィール”と“4フィール”のウォーキングベース

のスタイルで紹介されています。

 ボイスリーディングと、モードのサブスティチューション、特定のジャズコー

ド進行に対するモードの適用等を含む、より高度なベースラインの構築の例も紹

介されています。

 パート II では、シンメトリックスケールおよびマイナーII V I 進行に関連した

、メロディックマイナースケールから派生するモードについて述べられています。

ここで紹介されているものは、シンメトリックスケールとコードスケールの関

係、そして一般的なジャズコード進行に対する、シンメトリックスケールの使い

方になります。またよくあるジャズコード進行上で、マイナーII V I に対して一

般的に使われるスケールの紹介と共に、メジャーII V I との違いについて述べて

います。

 パート III では、よくあるジャズコード進行上での、ビバップスケールの使い

方を紹介しています。

 パート IV では、それまでに述べられた様々な手法やコンセプトを用い、スタ

ンダードジャズコード進行において、プロフェッショナルレベルのベースライン

の例を紹介しています。

 

 本書で網羅されている全ての手法は、べーシストがそれらのテクニックを12

キーに適用できるように、一歩一歩段階的に紹介されています。